ダイバーにとって、卓越したダイビングのスキルを持ち、親身になって教えてくれるインストラクターの方はあこがれの存在です。自分もプロになって、後輩ダイバーを指導したい…と思う方もいるかもしれません。アマチュアからプロへのランクアップを目指すダイバーの最初のステップが「ダイブマスター」です。
公式サイト 沖縄ダイビングライセンスは口コミで1位のワールドダイビング
ダイブマスターになるとできること
ダイブマスターを取得すると、
• ファンダイビングのガイド
• インストラクターのアシスト
など、制限つきで他のダイバーを指導することができるようになります。ダイブマスターはプロライセンスの中では最も難易度の低いライセンスで、ここからスキルを磨いてランクアップしていくことで、できることの幅が広がっていきます。プロとしての最初のステップということです。
ダイブマスターを取得するには
最初のステップとは言っても、やはりプロ資格。難易度や費用、所要時間が厳しいのではないかと不安に思う方も多いと思います。ダイブマスターの受講に必要なものや所要時間・費用、コースの内容はどのようなものなのでしょうか。
ダイブマスターコースの受講条件
ダイブマスターはプロ向けのライセンスなだけあって、アマチュア向けの資格と比べて厳しい受講資格が設けられています。条件の一覧は以下の通り。
• アドバンスドオープンウォーターを取得している
• レスキューダイバーを取得している
• 過去24ヶ月以内にEFR(心配蘇生、応急手当)を修了している
• 12ヶ月以内に取得した、医師の署名の入った病歴/診断書でダイビングに適した体調であることを証明できる
• 40本以上の経験本数(ただし、ダイブマスターの認定時には60本以上が必要)
• 18歳以上
プロを目指し始めて間もない人は、レスキューダイバーやEFRを未受講の方も多いと思います。ダイブマスターに加えて、受講条件に含まれる他のコースの受講も必要になる場合があるということです。
ダイブマスターコースの内容
プロ向けのダイブマスターでは、学ぶ内容も盛りだくさんです。コース中にやることは主に次の3つに分類されます。
• 座学:ダイビング理論やプロとしての役割などを学ぶ。
• 水中スキル:各種ダイビングスキル、レスキュースキル、水中ナビゲーション、水中地図作成の実践。
• 実践応用:実際のお客さん相手に、インストラクターのアシスタントやファンダイビングのガイドなどを実践する。スタッフの業務にも参加する。
プロ資格であるダイブマスターでは、実践応用でインストラクターとしてのスキルも学ぶことになります。また、水中スキルでは400m水泳10分以内や15分間立ち泳ぎ、意識不明ダイバーの引き上げなど、少し厳しい基準をクリアする必要があります。
ダイブマスターコースの所要時間・費用
ダイブマスターのライセンスコースは、自宅で事前学習を行った後、スクールに1〜2週間通うというスタイルのスクールが一般的です。また、費用の相場は20万円前後です。内容が豊富な分、アマチュア向けライセンスと比べて時間もお金もかかってくることになります。
プロを目指す人にはワールドダイビングがおすすめ
ここまで、ダイブマスターの取得に必要なものを見てきて、色々な面で不安になった方も多いと思います。それでもダイブマスターに挑戦してみたい!という方におすすめのスクールがワールドダイビングです。
ワールドダイビングは沖縄の人気リゾート地である恩納村にあるプライベートダイビングスクールです。アットホームな雰囲気、スタッフの方々が明るくて優しい、として口コミで評価が高く、ダイブマスターを目指す上でも安心してスキルを磨けるでしょう。
お客さんは個人や少人数の方が多く、ライセンスコース・ファンダイビングが中心なので、実践応用にも良い環境が整っています。また、女性専用化粧室、パウダールームが完備されていて、女性スタッフも常駐しているので、女性ダイバーにも非常におすすめです。
ワーキングスタディ制度でマスターダイバーまでのコースがお得に!
ダイブマスター取得後はダイビングを仕事にして生きていきたい!と本気で考えている方には、ワールドダイビングのワーキングスタディ制度の利用もおすすめです。研修生として働きながらインストラクター試験合格を目指す制度で、マスターダイバーまでのコース費用無料をはじめとして、プロを目指すダイバーの大きな助けになる様々な特典を受けることができます。
まとめ:ダイブマスター取得でプロとしての一歩を踏み出そう!
プロダイバーの第一歩であるダイブマスターは、アマチュアライセンスと比べて内容・費用・時間といった厳しい面もあります。それでもダイブマスターを取得したい方にとって、ワールドダイビングの環境や制度は大きな助けになるでしょう。ワールドダイビングのダイブマスターコースの受講に興味が出てきた方は、ワールダイビングのページをご覧ください。
沖縄ダイビングライセンスの取得はワールドダイビング
ショップ名 沖縄ダイビングスクール ワールドダイビング
会社名 (株) ワールドダイビング
住所 〒 904-0415 沖縄県国頭郡恩納村仲泊47番地
TEL 098-989-1474
営業時間 AM 9:00~PM 19:00
定休日 年中無休
URL https://www.owd.jp
運営者 空 良太郎
沖縄といえば多くの方が毎年、観光目的で訪問されます。海に囲まれている点からもその海の美しさは格別で、より良い景観を手にする上では積極的にダイビングを行うのが魅力的です。ダイビングでは非日常的な体験をすることができますが、沖縄にそれに適う絶好のスポットが数多く存在します。
例えば青の洞窟・ジンベイザメ・沈没船などの有名なスポットもあり、海底の神秘さに心を打たれるはずです。こうしたダイビングを行う上では、沖縄ダイビングライセンスが重要で、それを取得することで安心・安全にダイビングをすることが可能になります。
そこで沖縄ダイビングライセンスを本格的に目指す上では、恩納村に存在するワールドダイビングがおすすめです。ワールドダイビングではダイビングの上級者向けのコースやダイブマスター、インストラクターのプロコースも充実しています。
ダイビングライセンスを取得するとなると難しそうというイメージがありますが、まずは体験型で実際に潜ってみて検討できる良さがあります。もし沖縄の海を本格的に堪能をする上では、沖縄ダイビングライセンスは重要となり、もちろん他の目的などでも活用できるのでおすすめです。
観光目的がメインで利用できるのは事実ですが、一方では遭難なの人命救助などのシーンでもラインセンスを持っているかいないかによって違いが生まれます。しかもワールドタイピングでプライベートを主にしており、直接的にダイビングのプロのインストラクターから伝授を受けます。
最初は難しいかもしれませんが、レクチャーなども万全で集団指導にない各人のスキルの取りこぼしを防ぐことも可能です。ダイビングには常に危険が付き物ですが、こうした点においてもワールドダイビングのプライベートレッスンを受けることで危機を回避出来たりスキルアップにも貢献します。
沖縄ダイビングライセンスは、近年は男性よりも女性がその取得を志す方も増えております。それに伴い、女性一人のプライベートレッスンになると不安だということも多いはずです。それに対してもワールドダイビングでは女性スタッフも在籍してレッスンしてくれるので、女性一人でも安心して沖縄ダイビングライセンスを取得することができます。